神奈川県の自治体相談窓口、自助グループ・サポートグループ

◆政令指定都市 3市/3市(横浜・川崎・相模原)

◆その他市町村(6市1町/13市13町1村)

◆第20回神奈川県不妊治療支援検討委員会 議事録

下記リンク先資料より一部抜粋)

今後は(厚生労働省の方針でも)、この「不妊不育相談センター」 という名称が変わっていくことになるかと思います。今後、流産や死産を経験 した方の相談などを受けていく場としていくときに、センターの名称はともか くとしても、ホームページにはっきりと、それぞれの状況があり、それぞれの ニーズがある人が、とりつきやすいような項目だてをして欲しいと思います。 相談に対応する方は、これまでと同じで良いと思いますが、それぞれのニーズ がある方が、自分が相談できる場所だとわかるようにしていくことが大切です。

「不妊不育で悩んでいる方へ」といった項目があり、また一方で「流産、死産、お子さんとの死別を経験した方へ」といった項目があり、自分がここで相談できることをわかりやすく示してほしいと思います。

また、流産、死産の経験をした方の相談に対応する方について、きちんと、 必要であれば研修などをしていただき、そういった人材を育てるということも、 県の役割だと考えています。特に、小さい市町村はスタッフが学ぶ機会が無い ということがありますので、そこは県が主催等して、市の方も研修等に参加できるようにすると良いと思います。


◆神奈川県の自助グループ、サポートグループ

周産期グリーフケア情報ステーション(相談場所リスト)

流産・死産(出生前診断後の人工死産を含む)や様々な理由で赤ちゃんをなくした家族のサポートを行っている相談機関の情報を集めたサイトです。

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