埼玉県の自治体相談窓口、自助グループ・サポートグループ

埼玉県では、不妊症や不育症だけではなく、流産や死産を経験された方の不安や心配などについて、Zoomによるオンラインの通話相談及び面接相談、電話相談を実施しています。

埼玉県では63自治体(40市、22町、1村)中、18市1町のウェブサイトで相談窓口の案内が出ています(2024年10月28日現在調べ)。

令和4年よりNPO法人Fineに委託する形で、ピアサポート(当事者)スタッフによる相談窓口も設置されています。

1)さいたま市

さいたま市では、産後の家事などを支援するヘルパー派遣事業について、赤ちゃんをなくしたお母さん(産後1年以内)も利用できるように対応を始めています。

◆中核市(2/3市 川口市、越谷市、川越市)

2)川口市

3)越谷市

◆その他(13市1町/36市22町1村)

4)所沢市

5)熊谷市

6)桶川市

7)蕨市

8)入間市

9)久喜市

10)日高市

11)新座市

12)草加市

13)富士見市

14)飯能市

15)志木市

16)三郷市

17)戸田市

18)三芳町

◆埼玉県の自助グループ、サポートグループ

19)八潮市

周産期グリーフケア情報ステーション(相談場所リスト)

流産・死産(出生前診断後の人工死産を含む)や様々な理由で赤ちゃんをなくした家族のサポートを行っている相談機関の情報を集めたサイトです。

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